お墓事典

お墓のチェック

お墓参りの際にはお墓のチェックを

チェックポイントはここ!!

  • 墓誌 戒名彫りは都合の良い年忌に合わせてください。四十九日まで、ということはありません。
  • 2植木 大きくなると根が張り、基礎を痛めます。ヒビや石が動いた形跡がないか確認してください。
  • 墓石 目地が切れていませんか。墓石が動いていませんか。
  • 花立 割れていませんか。ヒビが入っていませんか。
  • 外柵 目地が切れていると水分が入り込み、冬場に凍り、ヒビが拡大します。
  • 6基礎 一番の土台にヒビが入っていると水が入り倒壊します。大きな地震の際は倒壊する危険があります。
  • 7階段 階段はずれていませんか。パタパタしていませんか。
  • 8納骨堂 納骨堂に水が溜まっていませんか。

お墓の劣化について

高度経済成長期に建設された建造物の大半はコンクリートで作られました。お墓も同様ですが、構造物の経年劣化が問題視されています。お墓においては、石材の劣化ではなく、コンクリートの劣化による構造物の劣化が起きてきています。

劣化の写真1 劣化の写真2

劣化の写真3 劣化の写真4

■劣化のメカニズム
強アルカリ性質のコンクリートが大気汚染による酸性雨、落ち葉の腐食による酸性水などにより、コンクリートの強アルカリ性質が中性化され、粒子が粗くなり、保水性を持ち、凍結による倒壊が始まります。また、樹木の成長によってもコンクリートの倒壊などが始まります。

■劣化への対応
私たち地元石材職人は、長年の知恵と工夫による技術で、その対応に全力であたって参りました。お客様の納得のいく説明をさせていただきます。補修、改修などは技術と経験の職人集団である北佐久石材業組合加盟店にご用命ください。

<参考サイト>
氷の実験室:「氷の力はどれくらい?」
中性化(コンクリート補修)
pHとは何なのでしょう? - はじめに

石について

石の写真

石の種類

墓石には硬質で風化に強いものが使用されます。現在主流になっているのは「御影石」と呼ばれる花崗岩で、磨くと光沢が出ることから仕上がりが美しい石です。御影石は、その色によって黒御影と白御影の二つに分けられます。

安原石

今では御影石に取って代わられましたが、佐久市安原で取れる安山岩のひとつ「安原石」は古くから墓石として利用されてきました。佐久平にある古いお墓はこの安原石が使われているものが多く、地元だけでなく、上田など遠方へも運ばれたといいます。

お墓の種類

お墓の写真

和型

もともと仏舎利塔に由来する供養塔や五輪塔を簡略化したもので、三段型が一般的です。

五輪塔

墓塔として使われる仏塔の一種で、下から四角・丸・三角・半丸・上の尖った丸を積み上げた形をしており、それぞれ地・水・火・風・空という、古代インドで宇宙を構成していると考えられた五つの要素を表しています。

カロート

漢字では迦陵塔と書きます。佐久平(特に南佐久地方)では、本家を筆頭に一族で墓を建てて納骨するカロートが30年ほど前から普及し、主流になりました。これは佐久地方独特のものです。そこから、納骨室のことをカロートということがあります。

洋型

洋型墓石にはオルガン型、ストレート型、プレート型があり、一般に高さがないため、公園墓地などで洋型墓石が多い場合は開放的な印象になります。

ニューデザイン

既成の形にとらわれずに自由な発想でデザインされたお墓も増えています。その人の趣味や仕事、人生を表した記念碑的な意味合いも生まれてきます。

お墓の構成

お墓の写真

付属品

付属品の写真

お墓のリフォーム

お墓はご先祖を守るためのもの。清潔できれいに保つことは墓を守る私たちの役割です。とはいうものの古くなったお墓ではどうしてもさまざまな問題が生じてしまいます。そこでお墓のリフォームはいかがでしょうか。以下のようなことでお困りの場合は、地元の北佐久石材業組合加盟店にご相談ください。

  • ・墓所に雑草が生えないようにしたい。
  • ・墓所の玉砂利を入れ替えたい。
  • ・痛んだ花立を交換したい。
  • ・墓所の囲いを新しくしたい。
  • ・お墓の傾きを直したい。
  • ・墓石のひび割れを直したい。
  • ・墓石の変色が気になる。
  • ・墓石に汚れを着きにくくしたい。
  • ・墓石のつやを取り戻したい。
リフォーム例

リフォーム例01

リフォーム例02

リフォーム例03

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